私は以前に行政書士の資格を取得するために法律の勉強をしていました。

得意分野ごとに活躍する弁護士の姿
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行政書士になるための勉強

私は以前に行政書士の資格を取得するために法律の勉強をしていました。
行政書士の受験に出る法律はそんなに多くないですが、民法は絶対にはずせないものですよね。一番多くの時間をかけて勉強していました。
そんな民法は100年くらい前に制定された法律らしいのですが、やはり今の時代に合ってないような内容もいくつかあったような気がします。
一番納得がいかないなと思ったのが「時効」でした。
権利を取得してから一定期間行使しないと消滅してしまうものと、何の権限もないのに、一定期間たつと取得できてしまうものと2種類あったと思います。
空き地などに勝手に住み着いても、ある一定期間を経過して、時効の援用をしたら取得できてしまうらしいのです。これっておかしいです。実際にはそういう事がまかり通っているとは思えないのですが、民法上はそのように定められているというのが、本当に不思議でした。逆に債務の支払いなども、相手が何も権利を行使してこなければ、一定期間を経過したら債務が消えてしまうのです。
もちろん、法律上の事だから実際のところはどうかわかりませんが、友達にお金を貸して、いつか返してくれるだろうと黙って待っていたら、時効期間に達して、相手から「時効成立だから返さない」とか言われてしまったら、どうすればいいのかわからないですよね。
あと、よくテレビでも殺人事件などの犯人がつかまらず、時効まであと何日!とかやっている事もありますが、遺族の感情からしたら、時効などもってのほかだと思います。
何年経とうが刑事罰が与えられるようにしないと、犯人の思うがままになってしまうなんて、そんな世の中おかしいです。
法律改正にも手続きなどいろいろあるのだと思いますが、今の時代に合うように修正を加えて行った方がいいと思いますね。

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